ロミロザ

(この記事はだいぶ舞台「ロミオとロザライン」のネタバレを含みます。)

(舞台見に行く人は本当に見ないでください。)

 

 

 

 

折りたたみじゃない傘を持っていったのに全く使わなかったはるもにです。

 

 

 

とはいえYouTubeが出たらしい。

今日は長いこと皇輝くんを見れるいい日ですね。

 

 

 

 

ということで、皇輝くん主演舞台「ロミオとロザライン」観てきました。

 

 

 

今日は話があまりにまとまらなかったので、大きく3本立てでお送りすることにします。

(3本立たさってない。)

(語彙力がない。)

(長い。)

(ただのメモです。)

 

 

 

その1 鴻上さんの演出

 

毎回毎回感想が浅はかですが、楽しかった〜!!!!!

 

 

ストーリーの大筋は

演出家の松谷さんが夢の中でロザラインになっていて、ロミオとジュリエットのお話が進んでいく。

一方稽古場でも松谷さんに告白した北山が、どんどんジュリエット役の(役名忘れた)飯窪さんに惹かれていくという夢とリンクしたお話。

 

 

夢と現実の区別が難しいかも〜みたいなこと誰かがインタビューで言ってたのでちょっと心配してたけど全然そんなことなかった。

シャボン玉が床でバウンドしてて綺麗だった〜。

 

 

 

鴻上さん演出の舞台を観に行ったのはもちろん初めてですが、こんなに何度も会場が爆笑の渦に巻き込まれるとは…!

 

最初舞台が開く前に鴻上さんの諸注意アナウンスが入るんです。締めの言葉が「オリンピック、ですね」って笑

 

そこで観客の方もほぐれて。

これが演出家かぁ…。

 

 

 

 

皇輝くんをはじめ演者の方々にもたくさん笑わせてもらいました。

動きひとつ言葉ひとつで人を笑顔にできるってすごい。

 

 

 

面白かったので1つ詳細に話そうかな。

セリフは全部ニュアンスなんだけど。

 

北山(皇輝くん)と松谷が電話するシーンがあって、

 

上手側に松谷さん、下手側に北山さん。

まずその日の稽古について電話がかかってきて、「返事はまだですか」みたいな告白の返事の催促。

電話が終わって、

松谷「北山さんから電話が初めてかかってきたのは1週間前(ニュアンス)」

北山「(舞台はけようとしてたのを戻ってきて)今から回想シーン入ります!!1週間前の僕です!」

 

 

言うんかい。

 

 

そして1週間前も返事の催促があって。

松谷「舞台が優先です。」

北山「それは遠回しの拒絶ですね…。」

松谷「そうじゃなくて、舞台を成功させてからお返事します。」

北山「初日終わったらですか!」

松谷「千秋楽が終わったらです。」

 

みたいな、ほんとはもっと長いんだけど北山もとい皇輝くんの聞き分けが悪いこと悪いこと笑

 

それがまた北山の愛らしさという感じでとても良かった。

(「年下は嫌いですか」良すぎた脳内再生可能)

(年下大好きです🚔🚨)

 

 

ちなみに回想終わる時も北山「回想終わります!〜〜〜してはける。」(〜〜〜の部分は会場大爆笑で聞き取れず。)

 

 

 

 

こんな感じで前半はずっと大笑いさせてもらって、

舞台のつくりが上手いのが、そこから結構真面目な部分に入っていくから、みんな引き込まれるのよ〜。

 

 

最後の方はほんと、稽古場のシーンは無くなってロミジュリの話になるんだけど、

だからつまり夢の中でもクライマックスであり、舞台もちゃんと幕が開いたということ。

 

上手い。

2人が死んで、まずは松谷さん演出の舞台が幕を閉じる。

一度舞台の中の舞台がカーテンコールを迎えて、本当に幕が閉まって。

もう一度開いた時、本当のカーテンコールが始まるのが綺麗だったな〜。

 

「無事に初日を迎えられるか!?」みたいな感じで話が進んでいったのでちゃんと幕が開いたことも分かって。

 

 

そこでまた綺麗だな〜と思ったのが、

舞台の冒頭、幕が開くと皇輝くんがセンターから出てきて走ってくる。セリフを言いながら1〜2人ずつ横から他の人が増えていく構図なんだけど、

舞台中の舞台のカテコで、やっぱり主役が最後に出てくるじゃないですか。

構図は似ているけど順番は逆で、

 

始まりと終わりはやっぱり座長なんですよね。

 

そういう点で伏線的で好きでした。

 

 

 

あとは、性的なこと・政治的なジョーク、そういうのもちゃんと入っていて。

 

 

演劇無知な女なので何言ってんだって話なんですけど、

鴻上さんの作った舞台をぜひまた観に行きたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2 他の演者の方々。

 

今回の舞台は皇輝くん含め8名。

全員が愉快で素敵な演技をされる方達だった〜。

(と、毎回どの舞台・ドラマ見ようと思ってるのだけれど)

 

まずは吉倉さん。

眼鏡の反射でお顔はあまり見えなかったんだけれど、ほんとに綺麗!

声量とか滑舌がほんとに聞き取りやすくてプロを感じました。

あとはGoogle翻訳ってほんとに役に立たないよねって。

真剣な表情なとこがまた面白かった😂

ロザライン自体は、

実際はその場にいないけれど恋に参加できなかった存在として描かれるということで、

ロミオもジュリエットも見えていてもロザラインの話に耳を傾けてはくれず、一体なぜシェイクスピアはロザラインを書いたんですかほんとに…。

 

 

 

次にその吉倉さんに真剣な表情で無視される大高さん。

動き1つで笑わせてくれるのがすごい。

それこそちょっとシリアスな部分でもずっと癒し的存在で、神父様もずっとロミジュリの味方だし、安心した。

(ジュリエットのお母さん役で稽古してる時に「ネットニュースになるぞ!」みたいなこと言う場面、話忘れたので誰か覚えてる人いたら教えてください。)(そんなこと言ってたかも忘れた。)

 

 

一方最後の最後にジュリエットの味方ではなくなってしまうザンヨウコさん。

「あら暗転?」の印象が強すぎ。お嬢様を助けてくれる存在であり、現実世界でもマネージャーとして支えているところがたまらなかった〜。

衣装の靴が3センチくらいのヒールだったと思うんだけど、あの靴の形で立ったり座ったりまじですごい。ほんとに足を休めてほしい。

 

 

そしてロミオの親友役、一色さん。マキューシオの動き一つ一つが大きくて、舞台に動きを作り出しているのが見ていて飽きなくて虜になった。最後までロザライン・松谷さんをちゃんと見ていた人っていうのもとっても良かった……。

 

 

 

一色さんを「動」とするなら「静」になろう二宮さん。二宮さんにも癒された。あの北山とかいう変なスター(皇輝くん)を見捨てずいつもタクシー来ましたよ!とか言ってくれるのなんていい子なんだろう…。と。

Twitter見てみたらまさかの東大生。やば。パリス伯爵とロミオの知り合い…(また名前忘れた)含め、純粋でいい青年感を常にもたらしてくれたのが印象的。

 

 

 

そして唯一「悪」とされるような役柄の渡辺さん。北山のこともロミオのことも気に入ってない役、迫力があってドキドキするような演技でした…。一方でコミカルな部分もあって、切り替えがすごかった。いのぽんは笑った。

 

 

 

最後に飯窪さん。

ほんっとうにかわいい!素の声が分からないけど、ジュリエットの世間知らずで箱入り娘!みたいなところが表されているような声のトーンと話し方でした。たまらん。

 

今までジュリエットってそれこそちょっと気高いイメージがあったのだけれど、飯窪さんのジュリエットは天真爛漫で人との距離があまりにも近くて。愛に溢れた少女という感じがとても良かった。

 

セリフで「アイドルも中途半端。女優も中途半端。」みたいなのがあって。

本人が元アイドルだから、ファンはどういう風にそのセリフ受け取ったのかな〜。と。モー娘。は知らないけれど個人的にはアイドルとしても素晴らしい人だったんじゃないかなぁと思っています。

何回かセリフ詰まっちゃうところもかわいかった。緊張かな。

でも表情はものすごく豊かで、ロミオの追放に嘆き悲しむジュリエットにこっちが悲しかったくらい。

 

ほんの2時間でファンになりました✌️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その3 皇輝くん

 

皇輝くんの話までが長い…。

 

全体的な感想として、

皇輝くんがあまりにもシリアスな役しか貰わないから(おい)今まで思ったことなかったけど、

もしかしてコミカルがめちゃくちゃ似合う……???

 

 

と。

「僕まだ未成年なのでカルピスで!」みたいなのも可愛かったし、

「富士急には絶対行きません。」みたいなのも可愛かったし、

とりあえずボケてる時の顔が生き生きしてるのよ笑

 

にんじゃちゃんがあまりにボケ属性多いだけで皇輝くん自身ボケるの好きだよな〜と思ったりするので、これからこういう役たくさんもらって存分に笑いをとっていってほしい。

 

あとは

庭に忍び込んだロミオにジュリエットが「どうやって入ったの?」って聞いたら、「愛の翼でひとっとび」みたいなこと言っててため息ついた。

はぁ…。また顔がいいからキザが似合うんだよ…。

 

 

現代のイカれていて愛に純粋なスターと、中世のチャラ男。

あんなに心変わり早いクソみたいな男でも愛らしく見えるのは皇輝くんの良さだな〜と思いました。

(頑固なとこだけは皇輝くんに似てるかも知らん。)

 

めちゃくちゃ演技の幅が広がったんじゃないかな。

スカウト待ってます!!!!!!!!!(誰)

 

 

 

その他、印象的だった皇輝くんの話をしますね。

 

幕が開いて最初、

皇輝くんがセンターから走ってくる。

 

走り方が皇輝くん。

 

皇輝くんって絶対に皇輝くんって分かる動きしない?

クセが強いんじゃ。

 

立ち方が皇輝くん。

「お相手」の言い方が皇輝くん。

殺陣も皇輝くん。

まさかワルツの踊り方まで皇輝くんっぽくなっているとは。思わずクスッとしてしまった。(鬼褒め)

 

 

 

皇輝くんで好きな場面が2つあって、

1つは、もう完全に気持ちが飯窪さんに移っている状態の場面。

ディズニーで「松谷さんに演劇指導受けてるときの方が表情がいい」的なことを言われてるんですが、

そのあと気持ちが飯窪さんに移ったとき、演劇指導中も顔の向きは飯窪さんなんですよ、愛しそうな顔で見るからほんと…上手い。

 

 

もう1つは、場面というか、最後のカテコ終わってマントを翻して戻っていって、礼をして、はけていく。

皇輝くんが消えていく、後ろにある通路?から光が漏れていて、

光に向かっていく皇輝くんって感じがたまらなく好きだった。皇輝くんの未来は明るいです。

 

 

 

 

ちなみにキスシーンは3回ある。

女の子相手の演技に対して、勝手に身内の気持ちで怖くてドキドキしていたのだけれど、

 

なんか全然見れた。

 

(なお、火の顔で姉ちゃん押し倒した拓実さんには震えた)

ほんとの身内の星輝さんどういう感情で見るんだろうか…。

 

 

もう飯窪さんと皇輝くんが可愛くて可愛くて。

 

ロミオが手を広げてるところにジュリエットが飛び込んできて、抱き上げて1回転するってとこがあって。

 

も〜〜〜かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

なんでロミジュリ生きれないの?ってなったよ。シェイクスピアに抗議させてくれ。

 

 

女の子慣れしてないとはいえ、人を愛することには長けているなぁと常々思っているので、皇輝くんのロミオ、すごく良かったな〜。

皇輝くんらしさと、らしくなさが混ざり合ったいい役でした。

 

そういえば、最後ロミオさん毒飲むじゃないですか。

「あ〜ほら郷田が上の階から毒垂らしたりするからこういうことに…」ってずっと思ってた。(違う)(文豪少年の話です)

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

ディズニーランドにデートしにいく場面は、

音楽もカチューシャも「ロミオを好きになる」のくだりも写真もとにかく一生面白かったです。コントかと思ったわ。

 

ほんとに2人が、というか世界の人々が、気兼ねなくディズニーに行けるような世界に早くなってほしいものです。

 

 

 

 

 

さてここまで北山と書いてきて何度「北川」と打ち間違えたことか……。ややこしや。

 

書いてるうちに水曜日になっていたのでただリコは今日の夜ですね。

1話のそうすけ激反抗期で笑った。かわいい拓実さんとのギャップがたまらんね。

 

 

次のレポはサマステです。

 

ではまた。

二十面相

(このブログはモボ朗読劇『二十面相』のネタバレを含みます)

 

 

 

 

10日ぶりにステラボールに赴きました、はるもにです。

 

前回kappaの時品川プリンスホテルに行ったのは初めてだと思ってましたが、そういえば中学の修学旅行でプリンスホテルの23階に泊まったことを思い出しました(田舎者だから修学旅行が東京)。

 

 

 

さて、そんなことは置いておいて

 

まずは今回の反省

 

原作見て行かなかった!

 

というか一体何を読んでいけばいいのか分からず

そんなん言ってたら乱歩の本全部読まなきゃなのでは?と思って、その結果二十面相すら読んでいかなかったわけだけれど

 

 

 

 

なんか逆にそれで良かったような気もしてる。

 

まあその理由は後で話すとして

 

 

 

客席に流れていた別れの曲がだんだんちいさくなり、

 

「二十面相は明智小五郎明智小五郎は二十面相」

明智小五郎は二十面相、二十面相は明智小五郎

 

何度もそう呟きながらバナさんが上手側から登場。センターにあるマネキンを動かし、舞台端へ。ストラップに体を通し左手はそのギターのネック、右手にスタンドマイクを持って再びセンターに。

 

 

舞台はバナさんのギターと歌で幕を開ける。

 

時々ある「そういえばバナさん音大生のすごい男だった」を早々に感じた笑

 

バナさんの歌声はやっぱりとってもいいね。照明の動きも面白くてプチライブみたいだった。ギター弾いてるバナさんめちゃくちゃカッコいい。

 

 

結局冒頭が肝だったかも。

 

 

ちょっとバナさんの記憶多めなんだけど

主役だからっていうのもあるし、私の右隣左隣前右斜め前左斜め前全員双眼鏡持ってたのね。

しかもバナさんの動き追ってたから絶対全員バナさん担なのね。

 

私もバナ担みたいな顔しといた。

双眼鏡がなかったんだけどちょっと度数高いカラコンつけていったから大丈夫でした(対抗心)。

 

 

 

 

さて、そろそろ内容の話をすると、

 

これまでの二十面相と明智小五郎の様々な対峙を通して二十面相とは何者でどんな奴なのか、そして明智小五郎とは何者でどんな奴なのかを見せていく朗読劇

だと私は思った。内容の見方は人それぞれなのであれだけど。

 

ある1つの事件の中での犯行近くの出来事を事細かに、登場人物たちの会話を含めつつ紹介する場合もあれば、事件の概要を淡々と話す場合もあり。

 

最初はそれこそ何か一つの事件を題材にして話が進むのかと思っていたけど全然違った。

 

江戸川乱歩『〜』抜粋」から始まる話が何個も繋がるから、最初に話した原作を読まなくて良かったのは、こういうこと、

読んでたらまじでキリなかった。

(でもちょっとは入れとくべきだったかも)

 

 

 

 

ところで、朗読劇というものを初めて見たのだけれど

普通の舞台と違ってセリフから風景とかを自分の想像を膨らませて考える作業が必要で

私が1番苦手なやつだった…たぶん私普段からあまり人の話理解してない…

本読むなら自分のペースで理解していけるからそれは好きなんだけれど…

 

 

 

でもセリフの抑揚であったり、掛け合いの間だったり、音楽が入ったり

ただの朗読とは違う、朗読劇というものはとても面白いなと思った。

 

特に音楽は生で作られてるもので、ドアの音みたいな音から、不気味な雰囲気を演出する音まで

すごく話を助長してくれてるし、個人的には初めてバイオリン弾いてる人生で見れてなんか感動した…。

 

 

そしてセリフの抑揚ね。

豊田くんって声の演技がすごく上手なイメージない?

感情を声に乗せるのがにんじゃちゃんの中でも結構ものすごく上手い方のイメージがあって、むしろ大袈裟すぎるくらいのところがよかった。

これはアニメという趣味の影響もあるんじゃないかなと。

 

 

はい、やっと豊田くんの話。

椅子に座ってる時ずっと右手は膝に置いてあって、最初はちょっと緊張してたのかな?目の前にある台本をめくってすぐ次のページに手をかけるみたいな。いじいじしてたな笑

途中から両手とも膝にあったけど。

 

そう、それでその不動の右手でね、音楽流れる場面でトントン指でリズム取っててかわいかった〜。

(豊田くん小さいキュンを普段から無意識に詰め込んでくる男なのでほんとダメです。)

 

1番豊田くんで好きだったのはやっぱりハンドマイク持って前出てきてくれたとこだな〜!

手拍子したの〜

kappaでもコングさんの歌で手拍子したんだけどそういうの楽しくてスズカツさんの演出の好きなところ〜!

私今でも「輝くミルキーウェイ」ってボケてる豊田くんの歌声を真剣に聴きにYouTube見にいくくらい豊田くんの歌声すきだから嬉しかったな。

豊田くんって歌ってる時すごいいい表情するんだよね。

あ〜〜Gちゃん豊田くんにもっとソロパートくれ〜〜〜。

 

豊田くん演じる小林少年はすごくポジティブで無鉄砲みたいなとこがあって、中学生くらいなんだけど銃持ってたり、女装したり、尾行したり

豊田くんとは全然違う性格だと思ったけど、ものすごく小林少年だった。

 

小林少年が女装が好き設定で、そこ辺りのお話はずっと、豊田くん今度女装してね^ ^の気持ちでした。

 

あとはカテコの話をせねば。

豊田くん2回目のカテコまでは普通にはけていってたんだけど

3回目、栗原英雄さんと拳をぶつけてグータッチ

4回目、また栗原さんと目合わせたと思ったらじゃんけんしてた笑

ちなみに栗原さんがグー、豊田くんがチョキで豊田くんの負け😂

 

共演者さんとも仲良くしているんだなぁ、いい空気だなぁと思った次第。

えぎたちのことコミュ力おばけだと思ってるからなんの心配もしてないけど、やっぱりいざそういうの見るとほっとするよね。

豊田くんのご家族みんな観に行かれたかなぁ。すごくキラキラ輝いてた。

 

 

 

バナさんのカテコの話もしておこう。

3回目?くらい?のカテコではけ際、目の横でピースする(星輝くんがよくやってる)やつしながら舌出してた笑笑

4回目最後1人で帰るのにちょっと高くなってる壇上で礼して「ちょっと待ってね」のポーズをしたあと、壇を降りてサイレンの振り付けで前進して帰っていく高度テクでした。

ただただお茶目なヤバい人。同い年頑張ってるので自分も頑張ろうと思いました笑

 

 

たくさん書いたけどまだ話し足りない部分は全然ある…。

 

でもひとまずとっても面白い作品でした。

ここから江戸川乱歩の原作を読んで理解を深めていきたい〜。

舞台って面白い。本って面白い。

 

最大限余韻を楽しみます〜。

 

 

まずはあと1週間、舞台二十面相が無事に最後まで走り切れますように。

 

豊田くんがんばれ!

kappaを観劇して

(こちらのブログはkappaのネタバレを含みます)

 

 

 

何から話そう…

 

まずは1時間半本当に楽しかった!

 

私の演劇鑑賞の記録としては

小中高と、地元の劇団の舞台を毎年学校の行事として観に行っていたのと、

あとは修学旅行で劇団四季を観たのと…

 

で、関東に来て3ヶ月前に初めて「火の顔」観に行ったのと

って感じ。

 

つまり自分で買った舞台は火の顔が最初で、記憶がしっかりあるのも火の顔だったから、

火の顔とはこれまた全然違った感じとして比較できて楽しかった。

どちらも1回しか行っていないのだけれど。

 

 

火の顔ってずーっとシリアスで、強いて楽しい場面を挙げるなら拓実くんがサングラスかけてるところ😂

ロックンローラー拓実すごいかわいかったな。(火の顔レポ)

 

 

一方のkappaは音楽からすごく楽しくて、場面的にもカッパのヘンテコなやりとりにところどころクスッと笑えて。

 

 

でもまた同じくらい考えさせられるものがあってそこは火の顔もそうだし、舞台の面白みだな〜と。

 

 

 

 

舞台ならでは、という点でもう一つ言うと、今回、ナマモノをすごく感じた。

青木くんのトランペット然り、尚大さんのダンス然り。

そしてやっぱり言い回しや動きも「今日しか見られないものだな」って強く思った。

まず始まってすぐに同じ日常が繰り返される場面があって

「ごちそうさま」「おはよう」「行ってきます」

とか、同じことを何回も言うんだけれど、青木くんのそれが毎日全然違う言い方で。

ロボットじゃないからそりゃそうなんだけれども「あ〜無機質な日常が流れてるな〜」って、開始数分でしっかり引き込まれたからすごい。

もちろんその後もトックの動きとか、ゲエルのセリフとか、役者が動いてる、カッパがいるって思って。

 

舞台の醍醐味を心の底から感じたな〜。

 

 

 

 

 

内容自体は、難しいっちゃ難しい。

私は原作を読んでから行ったので話もすっと入ってきたし、そのセリフの背景だとか、原作と違う部分だとかもちゃんと理解できた。

 

でも原作を見てなければちょっと難しいかな?とも思った。

 

まあ元々原作自体ちょっと難しいので、初めて読んだ時と同じような感覚なのかもな…。

でもカッパが人間と感性が違うのは舞台だけ見てもめちゃくちゃ分かるしそういう1番面白い部分が強調されてた。

 

 

原作を読んでみて、結構カッパの国の登場人物が多いし、雄のカッパと雌のカッパっていうしっかりした分類があるんだよね。

 

それをこんな少人数で男性だけでどうやって演じるんだろう?って思っていたんだけど、

女性を使わず、登場人物を減らすことができるようになっていて。

 

そう言った点で原作よりも簡潔なんだけれども大事なところは深く深くという感じ。ものすごくすっきり観れたし、原作を読んで舞台を観てこそ、すとんと理解したかったことが理解できたからすごくよかった。

 

 

 

音楽で特に好きだったのはポップな洋楽(?)

尚大さんってキングオブポップを彷彿とさせるような時があって

だからすごく尚大さんとの相性が良かったように感じた。

青木くんのトランペットの音も本当に綺麗だったし、コングさんの歌も尚大さんの笑顔が相まってすごくよかった。

 

 

 

 

 

私は尚大さんも青木くんも生で見たのが初めてで、だから初めて見た感想も書いておこうかな。

 

青木くんは、最初白衣で出てくるんだけど、肩幅狭めっていうのもあって白衣に着られてる感がすごかった😂妖精さんかな?

バッグの紹介の時も指ハートしてて愛嬌あってほんっとにかわいいなもう!ってなりました笑

そして所作がほんとに綺麗。

一つ一つの動きが丁寧だししなやか。

その最初のね、ご飯食べてるように手を動かすところ。

ほんとには持ってないんだけど、持っているカトラリーを静かに置くんですよ…。あとターンする場面とかセリフの言い回しとか、とにかくずっと優雅だったな。バッグの落ち着いてる感じをひしひしと感じた。

それなのに極めつけはフリー時間にスターウォーズ→ダースベイダーのテーマ→ダースベイダーの真似よ笑

「シュコーシュコー」って思い出してもかわいい笑笑

どうやら金指くんが見学だったみたいで。金指くんが好きだからそれにしたのもかわいいし、カテコも金指くんに向かって手振ってた。ほんとにかわいかった〜。

 

 

そして尚大さん。

パッと見て「綺麗だな」って、それが言葉として頭に浮かんだくらい綺麗だった。

画面越しに見るのの数倍スタイルいい、というか、手足長い顔ちっちゃい。

ダンスはその長い手足を存分に使っていて、動きがしなやかで、ほんとに魅了された。

ありゃあ生でパフォ見たら好きになるタイプ。

 

尚大さんで他に印象的だったのは、23号の口調がよく変わるんだよね。

カッパの世界に行った頃は少し子どもらしかったのが、終盤に向けて随分と大人になったように感じた。カッパの世界に身を置く上での文化への理解・身のこなし方、だんだんカッパの世界に適応していく様が面白かった。

かわいい部分もキレキレのダンスも涙する姿もとにかく色んな尚大さんが見れた。

織山尚大という俳優を隅々まで楽しめる舞台だった。

 

あと、カテコであったり、劇中のふとした時であったり、「あ、この子ほんとに楽しんでるな」って思うような笑顔があってホッとした。

何回目かのカテコで尚大さんコングさんにケツアタックしてた😂

素敵な環境でお仕事できているんだなぁ。

楽しそうならほんとに何よりです。

あと最後投げチューしてた。かわいかった笑

 

 

 

 

 

あとは、前回行った時も少し感じたし、前回よりも会場が広かったからさらに感じたこと。

「礼儀正しくありたい」

 

他の人が礼儀が悪かったとかそういうことじゃなしに、外部の舞台で、シンプルに舞台に興味を持っていらしてくださった演劇ファンのお客さんもたくさんいらっしゃると思うし、帰り際マスコミ?もちょっと見た。

 

だからこそ、少年忍者のファンって礼儀いいなって思われたい!ってすごく心の底から思った。

「ファンの治安いいし演技も上手かったしまた別の舞台あったら行きたいな」

「こういうファンがついたこの子ならスカウトしたい!」

って、ちょっとでも彼らにいい影響が出るように、小さなことだけれど積み重ねていけたらなぁ。

いつも緊張して口パサパサなんですけど、マスクしていても聞こえるようにパンフレットのとこにいるお姉さんに「ありがとうございます」ってでかめの声で言った。私偉い。(人として普通)(できたことが小学生並み)

 

でもテンション上がって立ち止まってフリート用の写真は撮っちゃったのはだめだったかな…わかんないけど…これでチャラだ…会場行く前に撮ろうかな…

 

締めが自分の反省になってしまった。

 

 

 

さて、20日は二十面相を観に行きます。

演出の方も音楽の方もkappaと同じ。

今日ほんとに楽しかったので、今からドキドキワクワク。

 

ちょ〜行儀良く、ちょ〜楽しんできます!

 

 

 

またkappa観にいかれる方、楽しんでいらしてください。

 

尚大さん青木くん体調お気をつけて。

 

残りの東京公演、そして京都公演。

無事に駆け抜けられますように。

 

 

 

最高の舞台でした😊

3周年おめでとう!

はじめに

 

30日間カウントダウンに付き合ってくださったおねえさま方ありがとうございました!

 

毎日他のにんじゃ担さんの回答が知れたのがなにより嬉しかったです!

にんちゅ企画案とかぜひやってほしいものばかりでした😂

 

好きなものは過去の話

呼び方とかそういうのは現在の話

妄想系は未来の話

 

という感じでお題を決めたんですが、やってみたらあまりにアバウトだった!

お気に入りなんて選べるわけないだろもっと細分化しろよって私も思いました…すいません

 

でもやってみて、雑誌もにんちゅも島も少クラも見返す機会になりました😌

またにんじゃちゃんのいいところを再発見できた気がします

 

 

オタクと、にんじゃちゃん本人たちと、みんなで少年忍者をもっと大きくしていけたらなと思っています

 

結成日、おねえさんたちとぜひに繋がらせていただきたいのでフォローさせていただきます(無言フォローすいません)

 

 

本当にありがとうございました!

これからもにんじゃちゃんを応援するとして何卒よろしくお願いします〜🙇‍♀️

 

 

 

〜〜〜〜〜〜🙂話変わります🙂〜〜〜〜〜〜

(1回使ってみたかった)

 

にんじゃちゃん結成3周年おめでとう〜!

 

ファンも本人たちも誰も3周年迎えるなんて思ってなかったはず

でもこうして22人とめでたい日を迎えられたのがおばさんはとっても嬉しいです

 

結成当初は高2だった最年長がもうあとちょうど1ヶ月で成人とは…?

私は1年しかにんじゃちゃんを見てきていないけど、結成当時からのファンはもう感涙して?気がする…

 

3年間いろんなことがあって

でも私が見てきたからというのもあるけどこの1年は特にすごかった

 

初めて1年間メンバーが安定してYouTubeチャンネルも始まってISLAND TVに正式に少年忍者のページができて

 

そして怒涛のメディア露出

ネプリーグとかゴールデン帯のバラエティに出るメンバーもいれば

連ドラ・映画・舞台出演

 

極めつけはドラマも舞台も主演だって…?

 

 

漫画の話か?くらい展開がエグかった

 

そしてそのうち22人全員俳優班・バラエティー班にでもなりそうな成長速度…

 

それに伴って、か分からないけど、本人たちの意識もガラッと変わったというか

ジャニーズJr.というだけじゃなくて「デビュー」という方向性がだんだん一致してきた感じがする

 

グループになったような

 

 

そんな1年を見てこれて本当によかった〜

 

 

オタクになりたての頃は、22人って言っていいのかな、とか、

おめでとうって、本人たちは嬉しいのかわからないのに祝うのはどうなんだろう、とか

 

変なこと色々考えちゃってたけど

もう今だけ見てよう自分の見えるものだけ見ようと思えるようになったから

それもよかったことの1つ

 

 

ここまでにんじゃちゃんが続いて、私がにんじゃちゃんに出会えて1年も応援できてることがほんっとうに幸せです

 

いつも笑顔にしてくれてありがとう

 

にんじゃちゃん1人1人が、いつどんな選択をしたって大好きだから(罪は犯さないでね)

 

もうちょっと自由になってもいいし、もっと大胆になってもいいよ

 

大丈夫だよ

 

ほんとうにいつもありがとう!

 

今日もにんじゃちゃんが世界一幸せでありますように🌟

 

2021.06.09

にんじゃちゃんがプデュに出たら

もうこのブログ全体妄想ブログみたいなもん(?)

 

おたちゃんのツイート見てめちゃくちゃ思いついちゃったのでここに供養。

 

 

日プ5割本国5割の不思議の国のプデュです。

 

メモ的に書いてるので国プぜひさらっと見ていただければ…。

順位はちょっと甘めにつけてます。

そして長すぎるので敬称略です。

 

 

平塚

1分PRで特技のジャンプ→残り30秒でバルーンアートで犬作るものの残り2秒で風船が全部元に戻っちゃうミラクル。

クラス分けはD、ボケっとしているようでコミュ力が高いため色んな練習生からの信頼は厚い。

はじめの方からずっと人気はあるがテレビ局の推しじゃないので初めはあんまり映らない。

ポジション評価はダンス。足を引っ張っていると先生に怒られる。でも平塚くんのいるチームはいつも雰囲気いいし本番も最高。

コンセプト評価では、自分にぴったりのかわいい系の曲に。思いっきりカメラにかわいこぶって、別室で見てた子たちから「ふぅ〜!」って歓声が上がるタイプ。

愛されキャラでファイナルまで残るが惜しくも14位に終わる。

 


1分PRで「元木ワクワク」に洗脳されたオタク多数で初めからデビュー圏内。

ダンスとラップが評価されてクラスもAになるが、一緒の事務所から来た颯太はCと離れてしまいパフォの後裏で抱き合ってる。

グループバトルではリーダー・センターを務め、同じグループになった深田に根気強く教える兄貴肌が人気に。

ポジション評価はラップ。歌詞が泣けるやつというか泣いてる。

ムードメーカーということもあり危なげなく5位でデビューを決める。

 


青木

クラス分けはDだったけど、3日後の再評価で1番高い評価をもらうタイプ。Bに移動したがなかなかついていけず、その時助けてくれた檜山くんとは後にひやあおカップルと呼ばれるようになる。

コンセプト評価ではセンターに立候補するも他の子に決まってしまう。しかし、先生からのダメ出しで窮地に陥った時にもみんなを励まし続ける母のような優しさで話題に。

しかし最終前にして23位で落ちてしまいファイナルに残る檜山くんと涙の別れ。「報われない」とファン達は大泣き、結局プデュ終了後すぐ他のグループでデビュー。

 

 

 

深田

シーズン始まる前からイケメンと話題に。

ダンス、歌共に未経験な上に選曲が悪くクラス分けはF。

グループバトルあたりで1回態度で怒られてそう。

ポジション評価では新しい姿を見せたいとすすんでバラードを選び、その完成度の高さから注目を浴びる。

どの評価もエンディング妖精と涙流す姿が綺麗。

シーズンを通して大成長していく姿にどんどん順位を上げ残り3話で初デビュー圏内。

デビュー評価では初センターに。

 


皇輝

事務所から兄弟で来た珍しいタイプ。練習生歴は長いもののクラス分けはC。

Cの中でも積極的に分からない子に手を差し伸べるタイプ。グループバトルでも皇輝くんはCで残りの子がみんなFという危機に陥るが持ち前のリーダーシップで相手チームに勝利を果たす。もちろんカメラアピールも忘れないので心を鷲掴みにされるオタク多数。

ボーカル志望だがコンセプト評価はラップになる。

12〜25位あたりを行ったり来たりしていたがファイナルで初めて9位になりデビュー。

 


安嶋

1分PRは「あじです」と名前を連呼する政治家タイプ。なお服装はタンクトップ。

グループバトルでは一緒のチームになった通陽さんと結託しアクロバットを組み込んでくる(別室の子達がなにより盛り上がるやつ)。

コンセプト評価で話し合いの末初センターをもぎ取るが、先生たちから「もっとセンターらしく」と注意を受け続ける。練習を重ね、本番を見ていた別室の先生たちは大絶賛。ランキングも高かった。

順位は常に15位あたりで安定していたがそのままデビューはできず、他の子より早く涙を目に溜める姿にオタクたち号泣案件。

 


内村

1分PRから勢い以外何言ってるかわからないし、スタイルのいいから異彩を放ってる。

クラス分けでは同じ事務所から来た湧さんと別れてしまい悔しい思いをする。

グループバトル、ポジション評価とアイドルらしい曲調が続いていたがコンセプト評価ではクールな曲に(オタクの団結力)。余裕そうな微笑みと目つきに別室の練習生たちも「おお〜」と感嘆。

ビジュアルの良さと湧担が内村くんにも必ず投票していたこともあり常にデビュー圏内をキープしていた。他の子の猛追もあり、最後の方はデビュー圏外も行き来していたが11位で呼ばれる。1番泣いてるのはもちろん湧さん。

 


大手事務所から1人でやってきた強者。もちろんクラス分けもA。

テーマ曲センター決めでは最後に織山と競うことになりラップで勝負するも惜しくも負けてしまう。

クールな印象が強かったものの、笑うと可愛らしく回を重ねるにつれてゲラなことが判明。

親しみやすさから練習生内の1pickを多数集めた。

グループバトルはセンターで圧倒的な存在感を放つ。

コンセプト評価では初めてリーダーを担当。ダンスが苦手な子の練習にも付き添うしなんだかんだまとめるの上手くて、雰囲気もいい。グループ順位も1位でベネフィット貰う。

結果は4位でデビュー。

 

 


長瀬

キンプリの岸先輩リスペクトキャラ、キンプリのファンの耳にも入りみんな投票してくれる。

クラス分けでも見せた通り今までやってきたのは大方ヒップホップ。しかし評価が始まると当たったのはキラキラ王子様な曲。

先生たちに怒られながらも本番が王子様すぎて、オタクたちころっと落っこちる。

隠れリアコと呼ばれているタイプ。

コンセプト評価まで残るが最終順位は33位。

後にデビューした際にはソンドクと呼ばれ岸くんと共演を果たします。

 


檜山

1分PRから「国民的元カレ」という謎のキャッチフレーズを定着させてきた。

クラス分けはB。上がってきた青木に丁寧に教える姿や、他の練習生に対しても垣間見える優しさからリアコオタクが急増。

あと練習生ノートの言葉が熱いので運営もよく使ってくる。

グループバトルはリーダーを担当。まとめるの上手いけどシンプルに頼るのが下手なので溜め込みがち。

コンセプト評価では上手く自分の意見を伝えられず悩む姿が取り上げられる。結果的にそれを話し合いより良いものになった。

最終順位は13位。

 


織山

テーマ曲センターを勝ち取り、放送開始前から根強いファンがつく。エンディング妖精の儚い表情も話題に。

「センターは必ずデビューする」というジンクスが重荷になり追い詰められるタイプ。

グループバトル、ポジション評価共にリーダーを務めて練習生の中でも支持を集めた。

ファイナルでの家族からのメッセージは普段のクールな印象と裏腹大粒の涙を流しTwitterトレンド入り。ちなみに湧さんにいじられてる、絶対。(頭撫でられてる)

安定して1位か2位を行ったり来たりしていたが結局2位でデビュー。

 


黒田

シンプルにずっと人気もあるし分量も多いタイプ。「この人はデビューに必要」と思ってるオタク多数。

練習生歴は4年くらい。中堅事務所だから実力もあってどんな曲でも上手くやれる。

積極的に人に絡みに行くのでケミも多い。

ちょっと軽く見られがちだがステージに対しての熱は誰よりも熱く、グループの話し合いの場を設けてくれたり、困ってるメンバーにも気づいてくれたりもする。

グループバトルのみセンターを担当。

最終順位は8位でデビュー。

 

 

 

 

豊田

1分PRから陰キャで売り出してくる珍しいタイプ。最初の順位は80位あたり。

グループバトルではメインラップ担当に。もちろんラップなんてしたことないし、自分の得意分野を攻めないと落ちる可能性も高まるのに、膠着状態の会議で立候補。その優しさと、本番でのクオリティの高さから30位まで急上昇し、無事追放を逃れた。

次のポジション評価では今度は得意の歌を披露。もちろんグループバトルでのラップも良かったが本領発揮に大量のオタクが落ちた。

しかしながらコンセプト評価では定員オーバーにより望んでいた曲から飛ばされてしまい、また苦難を強いられる。最終順位は19位。

 


拓実

1分PRでもどこでもずっと歌ってる人。11pickからメボでデビューさせたいファン多数で順位は高め。

ダンスはからっきしながら歌が評価されてクラス分けはB。1人で練習し続け、ビデオ評価においても下がることなくBに留まった。

デビュー評価のポジションを決める前の大事なランキングで順位が下がってしまったため、メインボーカルを他のメンバーに取られてしまう。しかしやはり圧倒的な存在感を見せつけ、7位でデビューを決めた。

 


1分PRはマシュマロTV、衣装はあの牛の。

Twitterで「ほとんど映ってなくても瀧くんずっと動きがかわいいので見てください」的なのを毎回あげるオタクの存在によりグループバトルを終えるまでに徐々にランクアップ。

ただテレビ局の推しではないのでほんとにカメラに映ってくれない。なんで自分がポジション評価まで残れてるんだろう?ってちょっと思ってる。

ポジション評価ではダンス曲。そこで一緒になった内村が「れんたろう!」と何度も呼ぶので内村のオタク把握。加えてオタク内でもあだ名がれんたろに。

チーム内会場投票1位で両手で口を覆って驚いてる。(そのまま内村くんにハイタ求められたのでその顔のままハイタッチしてる絵)(見えて)

その時のベネフィットもあってコンセプト評価まで残るが結果は33位に終わる。

 


悠仁

海琉と同じ事務所から来た。スタジオに入る前のカメラでもクラス分け前の舞台裏でも海琉を愛でてるのでオタク興味津々。どんなもんかとパフォーマンスを見たらガチガチに歌上手い。しかも先生達とのやりとりめちゃくちゃ面白い。みんなハマる。ただしクラスはC。

グループバトルもポジション評価もメインボーカル、ポジション評価はボーカルの불장난タイプの曲。順当に順位を上げ、26位あたりをキープ。

コンセプト評価は拓実とグループが一緒になったので勝つためにメボ譲る。2人のハモが良かったものの会場投票は5グループ中4位。ベネフィットの関係もあり、最終には残れず。

 


山井

1分PRはスケッチブックめくりながら自己紹介してくれる。

クラス分けは総合的にバランスが良くてB。

積極的にリーダーとかセンターに手挙げるタイプで、ポジション評価ではどっちも担当になる。ちなここ内村とれんたろういる。

内村まじで親なので山井がメンタル的にしんどい時にすごい助けてくれるし、ダンスのアドバイスもくれる。

着々とファンを増やしてきたが最終順位は27位に終わる。

 


星輝

兄は分量多いのに弟分量少ないで川﨑兄弟担軽く病む。兄と一緒だと多い。(頭抱え)

クラス分けはC→B。

1回もリーダーに立候補はしないが確実に縁の下の力持ちタイプで、話の聴き方とか寄り添い方が優しいのでファン増える。

グループバトルで一緒になった平塚に懐いていて、つべにあがる舞台裏でのケミが密かに人気。

ポジション評価は長瀬と一緒。

オタクがマッチング兄弟同じとこにしたのでコンセプト評価はまさかの同じグループになる。なんか色々考えたら2人ともラップ担当になってるし2人でラップ掛け合いするとこ全世界が沸いた。

最終順位はコンセプト評価で少し上がって21位。

 


久保

ちっちゃいし頑張り屋だし運営も注目したくなるよな、分かる。分量多い。

しかも人間性がいいのでファンが増えます。

グループバトルは人気の子に選ばれて可愛がられる。

ポジション評価はすすんでラップに。Boys and Girlsっぽいラップ曲。歌詞の作り方からなにから先生と周りに助けられつつ、新しい魅力を120%発揮。

最終評価は32位。

 


稲葉

なんかしれーっと人気あるけど分量めちゃくちゃ少ない。たまに使われるインタビューがいつもこのグループでいいものを作りたいとかグループベースなので好き。(私情)

テーマ曲の時からダンス上手くてジッケムも人気あるし、ファンがしっかりついてる。

ポジション評価はダンス希望だったが38位だったため歌にならざるを得ず。初めこそ先生も辛口だったが本番は圧倒的な歌声で、グループ内1位に。ベネフィットもらう。

2pickになった途端順位上がるタイプ。

最終順位は17位。

 


海琉

最初は人見知り激しいタイプ、というか緊張で悠仁にしか笑顔見せてくれないのがかわいくてオタクときめく。悠仁と違って先生との会話も控えめだったのでクラス分けはD。ただしテーマ曲発表の時はちゃんとエンディング妖精抜かれたので顔がいいと話題になってた。

ペジタイプでめきめきと実力もあげて自信も溢れてくる。ポジション評価ごりごりに踊ってくるし、コンセプト評価はマッチングがかわいい曲になる。気づいたらデビュー圏内どころかコンセプト評価後の順位発表では1位候補に(結局2位だった)。

シーズン中に3cmくらい身長伸びる。

最終的にはウォニョン的な1位でデビューを決めた。

 


将聖

拓実くんから可愛がられてる子、という認識。

クラス分けは最初B、再評価でAに上がる。グループバトルで将聖がグループを決められるくじに当たり、Bで仲良くなった拓実呼ぶ。そこからはもうウジンとカンダ、かんちゃんとみなみちゃん状態。(伝われ)

礼儀正しいしダンスも上手いので先生たちも可愛がってる。

ポジション評価はダンス。

コンセプト評価で上手く歌えず苦戦する場面あり。

拓実担は2pickまで絶対将聖に投票してるものの結局最終までは残れない。

 

 

 

落ちた子はみんな元の事務所でデビューできるので安心してください(ここは韓国方式)。

 

ちなみにJBJ的なあれでほみゆゆは別途事務所の垣根を越えてデビューします。ありがとうございます。(?)

 

順位発表の時のうちわくは毎回ポーズ面白いし、悠仁・海琉は海琉くんにだいぶポーズを強いっている悠仁さんが見られます。

 

ちなみにコッキリリップスティックで1番面白いのは大笑いしながらリップを塗る内村くんと、絶妙に怪訝な顔をして塗られてる尚大さんのターンです。

 

 

 

 

にんじゃちゃんへ

ほんとには出ないで、ずっとジャニーズにいてほしいな(つらかったら辞めてもいいけれどね)(ユーチューバーするなら辞めても数年待ってからにしてね)(ガチで)

 

 

 

そして毎日投票を怠らず、光くんを応援してます。もちろんたじも。(でもたじごめん今は栗田くんに入れてる)

光くんはどこにいたって輝ける!がんばれ!

 

全力で"前向きに"いってみよう

今日は、もしよければ一緒にしてほしいな〜!ってことを書きます。

 

 

 

というのも昨日のブログでかわいいかわいい拓実くんが言うんです。

 

「"前向きに"楽しみにしていてもらえると」

 

って。

 

頭抱えた。

 

 

14時の時点でもうあと5月終わるまではクリエに後ろ髪引かれとく予定だった。

 

 

が、かわいいかわいい拓実くんに言われたのでそういう風に考えることをポギした。

 

せざるを得なかった。

 

 

 

 

 

でもな〜にんじゃ担がさ、前を向き切れないのってさ、

確実に彼らがその先にいる確証がとっても少ないからで。

その気持ちも、仕方ない。

 

 

 

だからまあ遠い未来を向くような「"前向きに"」はちょっと難しいよな〜と思ったり、思わなかったり、思ったり。

 

 

 

 

だからとりあえず、みんなで近しい未来を向いてみない?と思いまして、

 

近い未来ってなにかといえば

 

 

 

そう、結成日です。

 

 

今日からちょうど1ヶ月後!

30日カウントダウン行ってみよ〜!って思ったんだけど

 

みんなどう?(とは)

 

 

 

 

具体的にどんなことをするかというと、

 

私、140字好きなんです。

だから1日1ツイートでいいから、続けてみようかな〜と(1人でもやる)。

 

おばさん言いたいことがキモチワルイで有名なのでハッシュタグを避け続ける人生を送ってきまして。

 

 

1ヶ月それを脱却してやりたい。

 

(もしオタクたちみんなと前を向けるなら彼らの目に留まるように時間を決めて毎日トレンド入りを目指すとかもありだけど、

なにせ交友関係激狭なインキャなのでまあそれは一旦投げる。)

 

 

 

 

でもとりあえずにんじゃちゃんのハッシュタグを使うこと、140字に納めることをルールとして

私は1ヶ月前向きカウントダウンプロジェクトします(宣誓)。

 

 

 

ちなみに題はこれでいきたい。

 

5/10日(月)少年忍者との出会い、ハマったきっかけ

11(火)他担に知らせたい少年忍者の魅力!

12(水)忍ちゅ〜ぶ1番お気に入りの回

13(木)太陽の笑顔、好きな振り付け

14(金)お気に入りのパフォーマンス第3位

15(土)少年忍者の私服の中で1番タイプなのは?

16(日)文豪少年!お気に入りの場面

(追記 文豪少年見れない方もいると思うのでにんじゃちゃん過去の演技の好きな場面を!)

 

17(月)231通りの中で最推しのコンビ

18(火)他担に推しを説明するときに見せたい動画

19(水)忍ちゅ〜ぶで見てみたい企画!

20(木)ISLANDTV、1番お気に入り回!

21(金)お気に入りのパフォーマンス第2位!

22(土)22人それぞれのことなんて呼んでる?

23(日)○○くんのこんな役どころが見てみたい!

24(月)文豪少年!お気に入り回!

(追記 もしくは少年忍者を推していてよかったことを!)

 

25(火)推しを推し始めたきっかけ!

26(水)忍ちゅ〜ぶ他担も使いたくなるおすすめテロップ!

27(木)雑誌等お気に入りのエピソード!

28(金)いつか見てみたいパフォーマンス

29(土)好きな組み合わせ!(3人以上)

30(日)太陽の笑顔、1番好きな歌詞!

31(月)ブログ1週目のおもしろポイント!

6/1(火)ISLANDTV、この企画がまた見たい!

2(水)忍ちゅ〜ぶ迷言No.1!

3(木)推しの推しポイントを1つ!

4(金)お気に入りのパフォーマンス第1位!

5(土)kappa初日!成功祈願

6(日)忍者担のここがスキ!

7(月)少年忍者のここがスキ!

8(火)少年忍者いつもありがとう!

 

 

9日(日)ちびっこ忍者結成日!

 

 

出来るだけスクショはっつけじゃなくてリンクを貼って、開いて視聴回数を増やすとか、貢献できたらいいな。

 

 

 

 

あと今月中にWOWOWさんとか事務所に要望・感謝の手紙を出す、を目標に生きようと思います。

 

 

 

ちょっぴり深夜テンションなのであれですが

 

一緒にやりませんか!(なぜなら普通に回答が気になるから)(趣旨変わってるやーん?)

 

 

ぜひによろしくお願いします!